ヴィンテージ古着

こんばんは。田中です。

 

今日は趣味の一つである古着屋巡りについてお話したいと思います。

 

元々古着に興味を持ったキッカケが中学生の頃ChokiChokiとゆー雑誌をみてWEGOを知り、新品じゃありえない価格でカッコイイ服を買えるって所に魅力を感じたのが始まりです。

 

そっから高校生の頃は足繁く古着屋に通っては買っての繰り返しをしてましたね。

 

その頃はサイズ感も素材もどれがいいのかなんてわからなかったから適当によく買ってましたね。

 

大学生になったとき、最初は原宿系の古着、流行のものばかり買ってたんですけど

 

親父が服を買う上で昔から言ってたことがあって

 

俺は自分の子供が大きくなったら着れるように流行り廃りのない、定番の、いつ着てもカッコいいものを買うようにしてる

ってゆー言葉を思い出して

 

こんな安くてすぐ飽きるような服を買うんじゃなくて、いつまでも着れて自分の息子でも着れるような良質な服を買いたい!

 

と思うようになりました。

 

じゃあ良質な服ってなんなんだろーって考えついた先に

 

ヴィンテージの服

 

があったんですね。

 

例えば50sのレーヨンシャツとか

大量生産が行われる前の時代の服は

 

ハンドステッチがあったり、

刺繍があったり

一つ一つ作りが違うなど

手間ひまかけて作られた服が多くて

 

さらに今の時代じゃめちゃくちゃ高額になってしまうような素材が使われてたりなど。。

 

明らかに今のブランドより良質な服が多いんですね。

 

そこでどっぷりはまってしまいました。

 

でも昔の服ってカタチも昔のまんまだと

例えば60sのシャツとかはボックスシルエットで今の服とハマりにくい

 

ってゆーのもあって

 

良質なヴィンテージの服を現代のシルエットに直してる

 

そんな古着屋が大好きなんです。

 

原宿にはポツポツとそんな古着屋がありますが

 

その他は

直してなかったり

そもそもヴィンテージ置いてなかったり

読モを雇って着させて付加価値を付けることでクソみたいな服を高額で売ったり

そんな古着屋が多いですね

 

なので現在は

代官山、中目黒、下北沢などの良質なヴィンテージを扱うお店にいってます。

 

そこらのお店で買った服を

未来の息子に着させてあげて

 

パパすごいおしゃれ!!

 

なんて言ってくれたらうれしいですね。

自己啓発

小説を最近よく読みます。

 

特に就活に入ってから自己啓発系の本をよく読みました。

 

〜やりなさい!

 

ーやらなければならない!

 

立ち上がれ!

 

甘えんな!

 

そーゆーやらされてる感の言葉を言われた途端、僕の身体の中の熱は冷めてきて途端に無気力になります。

 

マイペースで仕事ができたらなんて幸せだろう。

 

多分性格的に何かの専門的なもの、つまり研究職に付いたほうが向いてそうなのですが

 

いままでなにも感じず

 

なにも考えず

 

ただただその日を生きていた僕に専門な分野などあるはずもなく

 

しかも飽き性

 

仕事なんてできません。

 

でもたまに思うことがあって

 

自分の頭の中を表現できるようになったらどれだけ素晴らしいだろうと

 

語彙力がなくて

 

伝える力もなくて

 

表現力もないから

 

頭の考えは伝えられないけど

 

もしこれが伝えられたのなら

 

僕はガラッと変わるだろう

 

そのために読書。–。

読書ー。ー。

 

 

祝!退院!!!

こんばんは。田中です。

 

明日で退院です。

よかったよかった。

 

脳脊髄炎って名前聞いた時そーとーな重い病気なんだろなとおもったけど

 

結果10日で退院できましたね。

 

そーいえば元カノから別れて以来初めてLINEがきました。

 

インスタみたけど体調大丈夫???と

 

そーいえば付き合ってる頃からずーっと心配かけさせまくってたなあ。

 

もーしわけない。

 

 

元カノなんですけどすげーいい子なんです。

 

ホントにピュアな子だし、いままでみた女の子の中で一番毒っけが無くて素敵な子でした。

 

しかし、僕の自分勝手なところ。

 

本気で好きになれなかったところ。

 

誠実ではなかったところ。

 

それで別れてしまいました。

 

元々性格に難アリな僕と付き合う女性なんてヤバイ人ばっかだったんですけどこの子だけは唯一マトモな子でしたねー。

 

いやーいい子逃したなあ。

 

僕の親友により戻せるか聞いてみたら

 

99%で無理だねと言われました。

 

まぁーしゃーない。

 

次の子探そ。

 

あ、この就職活動で目標にしたことが一つあって

 

 

自分が好きと思える彼女を作ること。

 

最近顔とか性格とか妥協することが多々あって

 

もーやれればいーやくらいしか思わず女性と付き合って

 

女の人のほーが僕なんかより賢いから一瞬でバレちゃうんですねー。。

 

だから僕に誰も寄ってこない。

 

だからこの就職活動を利用して、

 

人間磨いて

 

好きな子できたら誠実に本気で尽くそうと思います。

 

なんか付き合ってる頃思い出すと

 

自分本位でしか動いてなかったなーと

 

糖質制限してるから焼肉ばかり連れてって

 

お金奢りたくないから安いとこ連れてって

 

セックスしたいから相手の気持ちも考えずラブホばかりいって

 

相手が今日はしたくない。っていったらブチ切れる。

 

最低なクズ男ですね。

 

当時は中途半端にモテてたからいつでも別れてもいいんだからなくらいの感じで付き合ってた

 

から優しくもしなくなってった

 

そりゃ振られるワ。

 

これはいい経験だったから

 

今度は本気で好きな人と付き合って、

 

誠実でプラトニックな愛を育もーと思います。

 

僕の好きなBUMP OF CHICKENのrayの歌詞にこんなのがあって

 

悲しい光が僕の影を前に長く伸ばしてる

 

中学校で初めての彼女が

 

僕と遊びで付き合ってて

 

2週間で振られた

 

 

その事がトラウマになってて

 

 

大学まで引きずった

 

この悲しい出来事が

 

いつまでも目の前にみえるようにつきまとってって

 

進む度に

 

足元見る度に

 

そいつはついてきて

 

でも進むしかないんだ

 

上を向いて前を向いて進むんだ

 

ってことを藤原さんは教えてくれたんだと思う。

 

なのでこの就職活動で

 

 

彼女つくるぞ♡

 

できたらごほーこくしますのと

 

今までの女性経歴については

 

またのちにアップしたいと思います。

 

 

とりあえず退院うれしいっす。

 

退院したら

 

真っ先にラーメン食べよう。

 

 

絶賛禁煙

こんにちは。まだまだ入院中の田中です。

 

入院してるとタバコが吸えないのがつらい。。

 

まあ禁煙しよーと思ってたのでちょうど良かったかな。

 

なぜ禁煙しよーと思ったかと言うと

 

まず免疫力が弱まったこと

 

そして以前より美味しくなくなったと感じたこと

 

そして就活中に歯が黄色いのはいやだなあと思い、この入院を利用して禁煙しよーと思います。

 

元々タバコを吸い始めたキッカケがよく通ってる古着屋のオーナーが吸ってる姿がカッコイイなあと思い始めました

 

元々健康志向なのにタバコを初めて周りの反応は

え?お前何やってんの?似合わないからやめろよ

みたいな目でしたね笑

 

まあタバコを吸ったからといってかっこよくなるなんてありえない話でした。

 

でも映画とかみるとやっぱカッコいいんです。

 

ブルーに生まれついてでチェット・ベイカーを演じたイーサン・ホークの吸いざまたるや。。f:id:basketball70332:20170330124135j:image

むっちゃカッコイイっす。。

 

まあそんなわけで禁煙しよーと思います。

 

もー入院なんてこりごりなんで今までの健康ボディを取り戻すべく頑張っていきましょーかね。

コンビニ人間 感想

こんばんは。田中です。

 

僕は今まで本に触れることを全くしてきませんでした。

 

体動かすことが好きで逆にじっとしてることが嫌いなので読書なんて拷問でしかありませんでした。

 

 

最近になりあれおれ文章力ねーな。

語彙力ねーな。と思い始めて

 

上げるために少しずつだけど本を読むことを始めました。

 

今日読んだ本はコンビニ人間

 

第155回芥川賞に選ばれた作品みたいですね。

 

。。。まあー読書してこなかったからこれがどんなすごい事かわかりませんが。

 

村田沙耶香さんの作品は以前

殺人出産ってやつ読みましたねー

 

題名からしておもろいんだろーなーと安易な気持ちで読んだら。。

 

気持ちはダークサイドに引き込まれましたね。

 

子供10人産んだら一人殺してもいい。

 

こんな制度ありえねーだろ!!!!!

 

 

 

とは言いきれない気持ちになりましたね。

 

どこか理にかなってる感じ。

 

殺人出産でお気に入りのセリフはこちら。

特定の正義に洗脳されることは、狂気ですよ

 

狂ってる世界観が当たり前とされるこのお話でこのセリフは染みました。。

 

僕らの日常でもあるんじゃないでしょうか。こーゆーこと。

 

殺人出産はトリプル、清潔な結婚、余命とありましたがどれも生理的嫌悪感を感じずにはいられない内容でした

 

女性が描く性はどーしてこうもドロドロしてるのでしょう

 

男はおちんちん!

おっぱい!!!

って感じで可愛いのにね。

 

さてさて、話は戻りましてコンビニ人間の感想ですが。。。

 

むっちゃ面白い笑笑(語彙力なくてすいませんそのうちつけます)

 

内容としては年老いたコンビニアルバイトがコンビニを辞めるものの、またコンビニをやり始めるってゆーうっすいもの。

 

けどこの女性。。

普通じゃない。

サイコパス。。

 

この本を読んでいくと普通ってなんだろうって思う。

 

普通って社会にゴマするいい子ちゃんでいることが普通であるとおもう。

 

普通ができない人間は排除され社会というムラから追い出される。

 

 

けど普通の人間はどこか気持ち悪い。

 

普通じゃない人間を嘲笑い、

普通になれるようアドバイスし、

こちら側の人間が正しいって言い張る

 

普通になれない人間にとってなんて生きにくいんだ

 

そー思いました。

 

普通ってなんだろう。と考えさせられる小説でした。

 

村田沙耶香さんが気になってきたのでつぎは消滅世界でも読んでみましょうかね。

 

とりあえず眠いのでおやすみなさい。

ADHDとの戦い

こんにちは。

入院中の田中です。

 

入院飽きたなー。。

そろそろ退院して体に悪いもんくいたいっす。

 

入院している間はほとんどゴロゴロしているのですが、いつも焦りとやりたくない気持ちが戦ってます。

 

いやいや、やればいいじゃん。

一般的にみたらそうだろう。

 

1年ほど前に僕はADHDと診断された。

忘れ物が多すぎる。

家と学校を忘れ物で何往復もする。

人の話を聞けない。

じっとできない。

やろうと思うと机が離れていく。

こんな自分が嫌で歳とってく度どんどん塞ぎ込む。。

 

こんな自分を変えたくて

 

DaiGoさん著書の超集中力という本を読んだ。

そこでは集中のノウハウが詰まっていて、早速実践してみると

 

 

あれ?

おれできんじゃん

 

あんなに机に向かうまで苦労してたのが嘘のよう。

 

スイスイ集中できる。

 

人間変わったみたいに集中力がついた。

努力の仕方次第で人は変われることを実感した。

 

 

忘れ物や遅刻は相変わらずだけど。

 

ADHDの薬も効かない。

集中力がないってひとにはおすすめっす。

 

ADHDの僕にとって注意を散漫にするキッカケなんてたくさんある。

 

勉強しようと机に向かったら

 

片付いていない洗濯物が

 

片付けなきゃ。。。

 

あれ?もう夕方?なんてこともある。

 

面接とかでも

 

姿勢よくしようって考えてたら

そればかりきになって人の話を聞いていない

 

ADHDにとって日本は生きにくい世の中だと思う。

 

両親にはこの事はいっていない。

 

小さい頃からなんでそれができないの?

なんで忘れ物するの?

なんで人の話聞けないの?ってよく怒られた。

 

涙がでてくる。

 

一番わからないの自分だもん。

世間からみたら甘えかもしれない。

 

でもホントにつらくて悩んでる人たちもいる。

 

まぁーだからといってそれに甘えるのもまた違うと思うけどね。

 

だから

 

できなかったら努力の仕方をアプローチを変えよう。

 

もし子供ができて

 

子供もADHDであったら

 

僕はその子の個性をのばしてあげよう

 

僕のイメージ

 

ADHDって星のカービィエアライドのフォーミュラースターみたいなかんじ

 

障害がなければすごいスピードで進んでく。

 

僕の個性はわりかし小さい頃からの押さえつけで

なくなってしまったけれど

 

そのぶん自分の子供にはのびのびさせてあげよう

入院と就職活動

 こんにちは。

 僕は現在就職活動真っ只中です。

  

どの企業に入るのか

どの業界が向いているのか

そもそも果たして今就職なのか

模索しながらがんばってます^^

 

 しかし、現在脳脊髄炎という病気にかかってしまい、2週間入院することになりました。。。

 

痛い。。

この時期に入院は痛い。。。

 

さらに入院で就活のモチベーションが激減。。

 

やりたいことも

 

入りたい会社も

 

分からなくなった

 

結局入院中何もせずダラダラ。。

焦る気持ちとは裏腹にヤル気はドンドン下がってくる。。

 

もー親父のコネでいいかなー。

そう思ってきた。

 

けど今日までの人生振り返ったときに

 

あー。おれって自分で成し遂げたことってないなーって思った。

 

小学校のバスケは公式戦ゼロ勝

中学校受験は失敗

高校は学校のコネで大学合格

おれって人の助け無かったらただのゴミだなー。

このまま就職まで人に任せる。

そんな人生どーよ!?

って思った。

 

少しだけがんばってみよう。

いつも辛いことから逃げてきた。

結果が怖かった。

もし全力でがんばって失敗したら俺の実力の底がわかっちゃう。

どこかでおれは人と違うトクベツな奴だと思いたかった。

だから逃げて逃げてやればできるけどやらないスタンスを貫いた。

 

戦う時はいまなんじゃないかな

まわりには子供持ってる人もいて

みんな自立してて

僕だけ自分の足でたってない

未だに親のスネをガジガジしてる

 

とりあえず立ってみよう

ゆっくりでいいから

 

最初は立てなくてもいいから

 

この就職活動を逆に利用してやろう

自分のステップアップに

 

不安なことなんてない

僕には家族がいる

友人がいる

 

目を閉じればすぐ側にいる

無限大の愛がある

独りじゃない

 

東京に上京して独りを感じることが増えた

 

薄っぺらな友情

助けてくれる仲間がいない

無償の愛なんてない

 

でもそれは人のせいじゃない

 

僕がこころをひらいてないから

自分からひらかなきゃ相手だってひらかない

 

退院したら

 

会った人に感謝を伝えよう

 

ありがとう

僕といてくれて

僕を認めてくれて