ADHDとの戦い

こんにちは。

入院中の田中です。

 

入院飽きたなー。。

そろそろ退院して体に悪いもんくいたいっす。

 

入院している間はほとんどゴロゴロしているのですが、いつも焦りとやりたくない気持ちが戦ってます。

 

いやいや、やればいいじゃん。

一般的にみたらそうだろう。

 

1年ほど前に僕はADHDと診断された。

忘れ物が多すぎる。

家と学校を忘れ物で何往復もする。

人の話を聞けない。

じっとできない。

やろうと思うと机が離れていく。

こんな自分が嫌で歳とってく度どんどん塞ぎ込む。。

 

こんな自分を変えたくて

 

DaiGoさん著書の超集中力という本を読んだ。

そこでは集中のノウハウが詰まっていて、早速実践してみると

 

 

あれ?

おれできんじゃん

 

あんなに机に向かうまで苦労してたのが嘘のよう。

 

スイスイ集中できる。

 

人間変わったみたいに集中力がついた。

努力の仕方次第で人は変われることを実感した。

 

 

忘れ物や遅刻は相変わらずだけど。

 

ADHDの薬も効かない。

集中力がないってひとにはおすすめっす。

 

ADHDの僕にとって注意を散漫にするキッカケなんてたくさんある。

 

勉強しようと机に向かったら

 

片付いていない洗濯物が

 

片付けなきゃ。。。

 

あれ?もう夕方?なんてこともある。

 

面接とかでも

 

姿勢よくしようって考えてたら

そればかりきになって人の話を聞いていない

 

ADHDにとって日本は生きにくい世の中だと思う。

 

両親にはこの事はいっていない。

 

小さい頃からなんでそれができないの?

なんで忘れ物するの?

なんで人の話聞けないの?ってよく怒られた。

 

涙がでてくる。

 

一番わからないの自分だもん。

世間からみたら甘えかもしれない。

 

でもホントにつらくて悩んでる人たちもいる。

 

まぁーだからといってそれに甘えるのもまた違うと思うけどね。

 

だから

 

できなかったら努力の仕方をアプローチを変えよう。

 

もし子供ができて

 

子供もADHDであったら

 

僕はその子の個性をのばしてあげよう

 

僕のイメージ

 

ADHDって星のカービィエアライドのフォーミュラースターみたいなかんじ

 

障害がなければすごいスピードで進んでく。

 

僕の個性はわりかし小さい頃からの押さえつけで

なくなってしまったけれど

 

そのぶん自分の子供にはのびのびさせてあげよう